目次
- #1 毛羽立ち問題をパッド材質で解決!
- #2 生地表面へのインキの透け解消方法
#1 毛羽立ち問題をパッド材質で解決!
綿製品へのタグレス印刷で、毛羽立ちの問題はございませんか?
弊社は、タグレス印刷向けにパッドを開発しておりますので、毛羽立ち問題が少ないのが特徴です。
毛羽立ちが多く困っている方は、是非弊社パッドをお試しください。
![](https://tagless-print.com/wp-content/uploads/2020/07/Fiber-Problem-1024x521.png)
![](https://tagless-print.com/wp-content/uploads/2020/07/Pad.jpg)
#2 生地表面へのインキの透け解消方法
タグレスパッド印刷技術「生地表面へのインキの透け解消方法」をご紹介します。
「生地表面へのインキの透け」によって製品の見栄えが劣ることがあり、膜厚の厚いスクリーン印刷では頻繁に発生します。
弊社は「版のエッチング深度をより浅く調整し、転写するインキの量を減らす」ことで
問題を解決することが出来ます。これは、高度な製版技術を持つ弊社にしか出来ない技術です。
![](https://tagless-print.com/wp-content/uploads/2021/07/Solution-for-ink-seen-through-the-front-of-garment-pic1-1.jpg)
写真の通り、35umのエッチング深度、18umのエッチング深度で、生地表面へのインキの透けを軽減することが出来ます。
この様に、弊社のエッチング深度を調整する技術によって、製品の見栄えをより良くすることが可能です。
さらに、弊社は、ひとつのロゴの一部分のみ、エッチング深度を変えることも可能です。